どうも、ゼロクワです。
バキシリーズと言えば、これまでに沢山の強者が登場しましたね。
そこで今回は、独断と偏見で選んだバキシリーズで握力強さランキングをお送りしたいと思います。
それでは早速ご覧下さい。
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目次
【バキシリーズで握力強さランキングTOP5】
1位 「二代目野見宿禰」
バキ道から登場した人物。
2メートルを超える体格の持ち主であり、その身体付きは相撲の申し子といった感じである。
世界記録である263キロのバーベルを小指のみで持ち上げ、首捻りを繰り出した。
その握力は凄まじく、石炭に天文学的な圧を加える事でダイヤモンドへと変えてしまっている。
その大きさは、実に1000カラットに達していた。
こんな神話の様な芸当は「範馬刃牙」時代の勇次郎にも出来なかった事なので、少なくともその時点での彼よりは遥かに握力がある事となる。
現時点で圧倒的な握力の持ち主と言えるだろう。
2位 「野見宿禰」
大昔に存在した、相撲の祖とされる人物。
とてつもない怪力を誇る。
力試しとして石炭を握りしめ、その圧倒的な握力を持って石炭の表面をダイヤモンドへと変えた。
この事から、「範馬刃牙」時点での範馬勇次郎以上二代目野見宿禰未満である事が分かる。
3位「範馬 勇次郎」
言わずと知れた、地上最強の生物。
過去にオズマから、握力で石炭をダイヤモンドにして欲しいとの要望を受けた事があった。
その時は石炭を握りしめた拳でガラス製のテーブルを切断したが、肝心のダイヤモンドは出来ていなかったと思われる。
刃牙からも、流石の勇次郎でもそれは無理であるかの様な雰囲気が出ていた。
ただ、勇次郎は宇宙の膨張と同じスピードで成長するので、次に挑戦したら余裕で出来るのかもしれないが。
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4位 「花山 薫」
日本一の喧嘩師との異名を持つヤクザ。
驚異的な握力を誇り、重ねたトランプの一部を楽々引きちぎる程である。
最近は作中トップクラスの実力者からは離されている感じがあるが、単純な握力勝負であればまだまだ最強レベルだろう。
5位 「宮本武蔵」
最強の剣豪として誰もが知る人物。
新品の竹を一振りでささらにしてしまう程の力を持つ。
怪力を誇るあのピクルとの力勝負でも優勢であった。
刀を持っている状態では勿論のことであるが、素手でも強いというチートキャラである。
終わりに
以上、バキシリーズで握力強さランキングをお送りしました。
「バキ道」に入り、ランキングが一気に変動しましたね。
それまでの1位はおそらく勇次郎でしたが、石炭をダイヤモンドにしてしまうキャラが2人も増えました。
まぁ結局はまた勇次郎が1位になるんでしょうけど。
野見宿禰の天下はいつまで持つか注目ですね。
それではまた。
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