どうも、ゼロクワです。
今回は、独断と偏見で選んだはじめの一歩キャラ強さランキングをお送りしたいと思います。
なお、今回はジュニアミドル級〜ミドル級限定としたランキングとしています。
それでは早速ご覧下さい。
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目次
【「はじめの一歩」キャラ強さランキングTOP5〈ジュニアミドル級〜ミドル級〉】
1位 「鷹村 守」
現WBA・WBC世界ミドル級統一チャンピオン。
はじめの一歩における2人目の主人公とも呼べる存在である。
これまでの戦績は全試合全KO勝ちという、パーフェクトな内容。
ホーク戦においては、野生と科学が融合したボクサーとしての理想像と評されていた。
6階級制覇を目標としている。
しかしながら網膜剥離の疑いがあり、最近の試合では謎の苦戦をする事が多くなってきた。
ミドル級を制覇してから一向に進展も無いので、6階級制覇が描かれる可能性は低いと思われる。
2位 「ブライアン・ホーク」
元WBC世界ジュニアミドル級チャンピオン
「鷹村以上の才能」と言われ、鷹村が1回だけやったリングアウトKOを3回もやっている。
「殺人許可証」を求めてリングに上がったケンカ屋であり、そのファイトスタイルは野生そのもの。
上体をそらした状態からパンチを放ち、その分類出来ない攻撃は「下から殴られた」と表現されていた。
減量苦があったとはいえ、あの鷹村を圧倒し続けた。
しかし、意識が飛んでタカが外れた状態の鷹村に逆転され、最後はボクサーとしての理想像である鷹村に敗れた。
その後はスラム街にて廃人となっている。
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3位 「デビット・イーグル」
元WBC世界ミドル級チャンピオン。
アマチュアボクシング時代にはオリンピックで金メダルにも輝いている。
経歴からもわかるように相当な実力者であり、彼が放つワンツーは世界一のワンツーと言われていた。
鷹村を盲目状態にまで追い込んだが、会長のミットの位置を思い出した鷹村に敗れている。
ただ、ホークとは違い敗戦後も風格が損なわれた様子はなかった。
その後、美女を引き連れてヴォルグvsマイクの試合を観賞している。
4位 「リチャード・バイソン」
元WBA世界ミドル級チャンピオン。
デトロイトスタイルであるフリッカーを駆使する。
見た目が地味で華も無いが、世界チャンピオンだけあってその実力は高い。
左のロングフックが何故か当たるという謎展開により、鷹村を敗北寸前まで苦しめた。
まぁこれは、バイソンの実力と言うより鷹村の網膜剥離フラグだと言えよう。
5位 「ピーター・ラビットソン」
元WBC世界ミドル級5位。
鷹村と戦い、11Rまではポイント優勢であった。
しかし最終ラウンドにてKOを狙いに行ってしまった為、返り討ちに遭う。
鷹村が真面目にやらなかった試合なのであまり参考にはならないが、11Rまで一応勝っていたのでとりあえずこの順位にした。
終わりに
以上、はじめの一歩キャラ強さランキング〈ジュニアミドル級〜ミドル級〉をお送りしました。
1位はやはり鷹村ですね。
彼はパウンドフォーパウンドでも1位だと言われています。
ただ、最近は網膜剥離疑惑だったり訳の分からない弱体化が目立つのはいただけないですね。
彼はずっと最強の存在のままで良いのに、何故こんな展開にするのかよく理解出来ません。
ホーク戦の様な輝きはもう見られないのかな…。
それではまた。
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